e-KENZAIのフローリングはどこで作られているの??
みなさま、こんにちは!
今週のブログ担当は後藤田でございます。
先週は商品の配送・納期についてご紹介しましたが、今回はそのe-KENZAIのフローリングがどこで作られているのか少しだけご紹介したいと思います。
過去のブログではローリングの製造工程をご紹介しております。あわせてご覧ください。
アカシアフローリングの製造工程のブログはこちらから↓↓
目次
1.フローリングはどこで作っているの?
e-KENZAIで販売されているフローリングのほとんどは海外(主に中国やベトナム)で製造をしてから日本に輸入しています
これは中国にある工場です。
外観は経年劣化で多少古びていたとしても、工場の中は整理整頓されており、常にキレイな状態が保たれています。
整理整頓をすることは当たり前のことだ。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの当たり前のことが商品の品質にも関わってくるのでとても大事なことなのです。
ちなみに、この工場の担当者はすごく真面目できっちりしている人物です。困ったことがあったらいつも親身になって相談に乗ってくれる良いパートナーです。
これはベトナムにある工場です。
南国らしい暖かさ(どちらかといえば暑いが正しいですが。。。)と景色が広がる場所にあります。
工場の敷地内にも南国植物やフルーツが植えられています。
工場の担当者は陽気でおもしろい人です。たまに仕事より趣味を優先することがあるとかないとか。
2.海外工場の担当者とどうやってコミュニケーションを取っているの?
基本的には現地で彼らが使用しているツールでやり取りをしています。
主に英語でやり取りをしますが、たまに日本語も使用します。私自身が大学で英語を学んでいたこともあり、言葉の壁はまったく感じませんが、
なかなか意思疎通がうまくいかないことも多々あります。その際は試行錯誤して、どうにか伝える努力をしています。
メインの話は商品や出荷スケジュールについてですが、コミュニケーションの一環としてお互いの趣味の話や、最近あった身の回りのおもしろい話などもしています。
ある担当者は突然フルーツの画像を送ってきて、「日本にこのフルーツはある?食べたい?いくつか送ろうか?」とわざわざ休みの日にメッセージを送ってくれることもあります。
以前工場を訪問した際にそのフルーツを試食したことがありますが、なんだか独特な味でした(名前を忘れてしまいましたが。。。)
今はこういう状況なのでなかなか海外出張に行くことができないため、、しっかりコミュニケーションを取ることを心がけています。
最近ではWebミーティングで、少しでも顔を合わせる機会を増やす工夫などもしています。
3.海外から日本に入ってくるまでの流れは?
簡単に画像で説明しましたが、実際には
・発注から商品輸出まで約2か月程度
・日本の港に船が入ってくるまで約1週間~2週間程度
・港から倉庫搬入まで約1週間~2週間程度(この間に通関手続きがあります)
つまり、発注してから商品が日本に入ってくるまでには約3か月かかるということです。
当社では在庫を切らすことがないように常に調整をしておりますが、ありがたいことに多くのお客様にご購入いただいた結果、
完売となってしまう商品もございます。
その際の次回入荷の目安として、このスケジュールを参考にしていただければと思います。
4.国内生産品もありますよ
ここまでは海外からの輸入商品について、どこで作られているのか。どのようにして日本に入ってくるのか。の説明をしてきました。
ですが、輸入商品ばかりではございません。
e-KENZAIでは国産フローリングも取り扱っております。
四国すぎ
四国すぎ商品詳細についてはこちらから↓↓
土佐ひのき
土佐ひのきについてのブログはこちらから↓↓
土佐ひのき商品詳細についてはこちらから↓↓
北海道産ナラ・タモ
北海道産フローリングについてのブログはこちらから↓↓
北海道産タモ
北海道産タモ商品詳細はこちらから↓↓
北海道産ナラ
北海道産ナラ商品詳細はこちらから↓↓
最後に
いかがでしたか?普段はなかなか見ることのできない工場の様子をご紹介しましたが、実際の製造過程をご覧いただくことで、商品への安心感を持っていただければ幸いです。気になる商品がございましたら、ぜひお気軽にサンプルをご請求ください。
人気記事ランキング