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無垢フローリング 3つの誤解

2024-02-01

無垢フローリングは数あるフローリングの中でも、認知が広がりつつあり、ご検討されている方も増えているのではないでしょうか。

しかし、無垢フローリングに関する誤解もまだまだ多いのが現状です。
そんな誤解によって無垢フローリングを諦めてしまう方もいらっしゃるのが残念なところ…

そこで今回は、そうした無垢フローリングにまつわる誤解を解消し、安心してご使用いただけるようお手伝いできればと思います!

このブログを読んで、無垢フローリングに興味を持たれた際は、まずはサンプル請求からお試しいただければと思います。

誤解 その1 無垢フローリングはメンテナンスが大変

ずばり…メンテナンスはそんなに大変ではありません。そもそも、メンテナンスの手間は無垢フローリングそのものよりも、仕上げの方法に依存しています。e-KENZAIでは主にUVウレタン仕上げとオイル仕上げがあります(一部無塗装の樹種もあります)。

まず、UVウレタン仕上げの無垢フローリングは特別なメンテナンスは必要ありません。
一方で、オイル仕上げはワックスなどのメンテナンスが必要になります。

そもそも、何故無垢フローリング=メンテナンスが大変というイメージが定着してしまったのか…
おそらく無垢フローリングが世に出てきた頃は、

・UVウレタン仕上げは、「テカテカして安っぽくみえる」
・オイル仕上げの方が「無垢フローリングの魅力を最大限引き出せる」

という点からオイル仕上げを選ばれる方も多かったこともあるのではないでしょうか。

しかし、今ではUVウレタンの質感も良くなり、メンテナンスが簡単なことからもUVウレタン仕上げを選ばれる方は多いです。

とはいえ、オイル仕上げのメンテナンスは大変かというと意外にもそんな事ありません。
詳しいオイル仕上げの方法については、こちらのブログをご覧下さい!

無垢フローリング(オイル塗装)のメンテナンス方法

誤解 その2 無垢フローリングは傷つきやすい

これは、半分正解で半分不正解!
こちらも同様に仕様によって異なります。

傷のつきやすさは、オイル仕上げより、UVウレタン仕上げの方が傷がつきにくいです。

これは、オイル仕上げがオイルを染み込ませるような仕上げの方法であるのに対し、UVウレタン仕上げはUVを照射して塗料を硬化させる仕上げの方法であるからです。
そのため、UVウレタン仕上げの方がオイル仕上げより耐久性が高いというわけです。

しかし、e-KENZAIではどちらの仕上げでも木の本来の柔らかさ・質感を大事にしています。その為、傷がつかないように硬い塗料でコーティングしているフローリングや、木製以外のフローリングと比較するとどうしても傷がつきやすくなります。

しかし、一方で、オイル仕上げにはメリットもあります。それは、多少の傷であれば補修が可能という点です。傷ができてしまっても、手をかけてケアすれば、長い間美しい状態を維持できるのがオイル仕上げのメリットです。

詳しいオイル仕上げの補修方法については、以下のブログをご覧ください。

無垢フローリングのへこみ傷!?補修できる!?<オイル仕上げ編>

とはいえ、無垢フローリングの醍醐味は傷や汚れがあっても味わいとなるところです。
ぜひ、そんな無垢フローリング、変化も楽しみながら思いっきり使って頂きたいです!

誤解 その3 無垢フローリングは高価、高い

こちらも正確には「高価なものもある」というだけで「無垢フローリング=高価・高い」というわけではありません。
一般的に無垢フローリング以外のフローリングと比較すると、高価な場合が多いかもしれませんが、無垢フローリングも種類によって価格帯は異なります。

 

e-KENZAIの無垢フローリングは、直接仕入れ・直接販売にこだわっています。そのため、無垢フローリングを比較的リーズナブルな価格で提供しております。もちろん、価格が安いからといって、品質が劣るわけではありませんので、安心してご使用いただけます!

最後に

いかがでしたでしょうか?無垢フローリングの誤解は解けたでしょうか?
他にも、何か無垢フローリングに関する不安や疑問などあればお気軽にお問い合わせ下さい。

また、無垢フローリング気になられた方はまずはサンプル請求してみて下さい。

無垢フローリング無料サンプル


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