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無垢フローリングで作る 明るいお部屋

2023-11-20

明るい部屋は心地よく、気分も明るくなりますね。そんな部屋を作る時、照明や家具を気にされる人も多いと思います。もちろんそれらも重要なのですが、実は、キーになるのはフローリングなんです!
今回は、無垢フローリングを使用して、どのようにして明るくて心地よいお部屋を作るかについてご紹介します。

 

カラーコーディネートの基本ステップ

まず、部屋のコーディネートにおいて重要なのは「カラー」です。

インテリアデザインにおけるカラーの考え方として、一般的にベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」の3つが挙げられます。
これらのカラーを一般的な割合で考えると、70%がベースカラー、25%がメインカラー、そして5%がアクセントカラーです。

この割合を意識しながらカラーコーディネートするとバランスのあるお部屋作りがしやすいです!

「ベースカラー」とは?

部屋のカラーコーディネートにおいて70%を占めるのが、ベースカラーです。部屋全体の背景や土台となります。

「メインカラー」とは?

メインカラーは、家具全般、カーテンやラグなどです。25%を占めるこの部分は部屋のイメージやテイスト感を決める部分になります。

「アクセントカラー」とは?

5%を占めるアクセントカラーは、その名の通りアクセントを加える役割です。クッションや装飾品などで使用することが多いのですが、この場合は観葉植物の緑やソファのブルーがアクセントカラーになります。

無垢フローリングで作る 明るいお部屋

フローリングは、部屋のカラーコーディネートにおいて70%を占めるベースカラーに含まれるので、部屋全体の背景や土台となります。そのため、フローリングで大まかな部屋のイメージや方向性を決めると言っても過言ではありません。自分の好みやイメージにフィットするフローリングを選ぶことが、くつろぎやすく、自分らしい空間を作り上げる秘訣です。

明るい部屋を目指すのであれば、やはり明るい色味のフローリングだと作りやすいです。同じインテリアでも、フローリングの色が変わるだけでこのように印象が大きく変わります。暗い色調のフローリングは落ち着いた雰囲気を醸し出しますが、一方で明るい色調だと空間も広く見えるというメリットもあります。
自分の好みや部屋の特性に合わせて、フローリングの色を選ぶことで、理想の明るい空間を演出できます!

明るいお部屋にオススメの無垢フローリング

そこで、明るいお部屋を作る際にオススメしたい樹種・・・それは「バーチ」です。
「バーチ」は、その明るく白っぽい色合いが特徴的な樹種です。他の樹種に比べて色むらが少なく、節も控えめ。これにより、お部屋を明るく広々とした空間にしてくれます。e-KENZAIのバーチは120mmと幅広なこともあり、すっきりとした印象です。さらにバーチは、木肌に艶感もあり綺麗です。

商品ラインナップ

最後に

いかがでしょうか?明るいお部屋の作り方を参考にしていただけましたら幸いです。また、バーチフローリングも簡単にサンプル請求していただけます。ぜひ、サンプルを使って家具の色合わせなどを試してみてください。

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