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オイル仕上げ無垢フローリングに落書きが!!どうやって消す?!

2021年1月29日

みなさま、こんにちは!
今回のブログは田上が担当いたします。

先日、3歳の息子と遊んでいるときに事件が起きました。
なんと、無垢材の家具にクレヨンでお絵かきをしているではありませんか!
「あかーーーんっっっ!!!」
全力で止めましたが、時すでに遅しでした・・・。

お子様がいらっしゃるご家庭では誰しも経験ありますよね。

そこで!今回は無垢フローリング(オイル仕上げ)の落書きを家庭にありそうな物で落としてみたいと思います。

 

1.無垢フローリングに落書き

ちょっとやそっとでは落とせないであろうペン類でアカシア無垢フローリングに落書きをしてみました。
↓↓↓

【クレヨン】 【ボールペン】 【油性マジック】

見た感じ油性マジックが一番手強そうに感じますね・・・。
さっそく下記の方法でチャレンジしていきます!!

2.消しゴム

それぞれの落書きを無垢材を傷めない程度の力で消しゴムで消していきたいと思います。

【クレヨン】

ご覧の通り、クレヨンが消えるどころか伸びて広がってしまいました。
クレヨンは浸透せず表面に「乗っている」という感じでした。

 

【ボールペン】

ん??予想外に全く消えません。
どうやらボールペンは先が細いので書いた部分が凹んでしまっているようです。

 

【油性マジック】

薄くなりましたが、インクが無垢フローリングに浸透してしまっているようで全て消すことはできませんでした。

 

3.歯磨き粉

一般的な歯磨き粉には研磨剤が含まれているので汚れ落としに最適です。
クレヨンのメーカーで有名な「サクラクレパス」の箱の裏にも、木に付いてしまった時の落とし方として歯磨き粉がご紹介されています。

 

【クレヨン】

STEP1:表面のクレヨンを定規やヘラを使って取り除く。

ポイント
床を傷つけないように気を付けながらやさしくそぎ取っていきます。

 

STEP2:歯磨き粉と歯ブラシを使って擦っていく。

ポイント
木目に沿って歯ブラシで優しくこすります。
強くこすりすぎると床が傷むので注意してください。

 

STEP3:雑巾で拭きあげる。

じゃじゃーん!とってもきれいに落ちましたね。
よく見ると薄っすらと跡は残っていますが気にならないレベルです。
仕上がりは満足です!
拭いた直後は歯磨き粉の臭いがかなり残っていましたが、2日後には無くなりました。

ポイント
水で濡らした雑巾を硬く絞って拭き、最後に乾いた雑巾で乾拭きします。
フローリングの隙間に入ってしまった歯磨き粉は雑巾で拭き取れなかったので爪楊枝で取りました。

 

【ボールペン・油性マジック】

変化なし。どちらも全く落ちなかったので次の方法を試してみました。

 

4.メラミンスポンジ

水回りのお掃除用にわが家では常備しております。
とにかくどんな汚れでもこれ1つで落とせる自信があるのでやってみました。

なんということでしょう。落ちましたがフローリングの表面が白くなってしまいました。
どうやら、無垢フローリングの表面が削られてしまったようです。
オイル仕上げの無垢フローリングは、オイルを無垢材に浸透させる仕上げの方法です。
撥水効果や汚れ防止効果はありますが、表面にコーティングが無いのでこのようになってしまったのですね。

 

いっぽうUVウレタン仕上げの場合は無垢材に浸透させるのではなく、ウレタン塗料を木材に塗布直後、紫外線を照射させることにより硬化させる塗装方法です。
ですので、表面はウレタンによりコーティングされ膜ができているような状態なのです。

今回、もしウレタン仕上げの無垢フローリングで実験していた場合はメラミンスポンジでキレイに落とせていましたね。

 

【ウレタン仕上げフローリング+油性マジック】

〇ビフォー

〇アフター

5.無水エタノール

こちらは虫よけスプレーを作った時にドラッグストアで購入したものです。
冷蔵庫や電子レンジの中の拭き掃除にも使用できるので重宝しています。
頑固な汚れもサッと落とせるので、あれば便利です。

使用上の注意に、『染みになるので白木には使ってはいけない』と書いてありましたがチャレンジしてみました。

ん??薄くなった??
いや、薄くなったのではなくインクがぼやけて広がってしまいました。
雑巾で拭き取ってみましたがインクは拭き取れません。

 

【なぜインクが広がったのか?】
こちらはアルミホイルに油性マジックで〇を書いたものです。
ここに直接、無水エタノールを垂らしてみると・・・。

↓↓↓

おーーー!!あっという間にインクが分解されました。
そして、端の方からだんだんと乾いていって分解されたインクのみ残っていました。

要するに、無水エタノールは『汚れを落とす性能には優れているが揮発性が高いので、分解したインクを雑巾で拭き取る前に蒸発し、インクだけが無垢材の中に残ってしまった。』ということです。

6.まとめ

結果キレイに落とすことができたのはクレヨンのみでしたね。
ボールペン、油性マジックもメラミンスポンジで落とすことはできましたが表面が傷つきオイル塗装が剥がれてしまいました。
もちろんオイル仕上げのフローリングは再度オスモオイルで塗装すれば修復可能です。
e-KENZAIのオスモオイル仕上げフローリングの再塗装はこちらの商品で行えます。

オスモカラー フロアークリアーエクスプレス 0.75L

 

普段からのお手入れも大切ですが、このような予想外の落書きは初動が大切です。
発見したらすぐに落とすよう心がけましょう。

無垢フローリング(オイル塗装)のメンテナンス方法


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