e-KENZAIの無垢フローリングの中でも、特に人気のある樹種が「オーク」。しっかりとした耐久性がありながら、木目も美しく、どんなインテリアにもなじみやすいのが魅力です。ナチュラルテイストのお部屋はもちろん、モダンな空間にもぴったりで合わせやすいのも嬉しいポイント。
今回は、そんなオーク無垢フローリングを実際に使っていただいたお客様の施工事例をご紹介します！このコラムを読んで、「オークっていいな」「こんなお部屋に住んでみたい！」と想像をふくらませてもらえたら嬉しいです。
ぜひ、最後までご覧くださいね。
オークは、日本では一般的に「ナラ」と呼ばれる木のこと。明るくやさしい色合いに、虎斑（とらふ）と呼ばれる独特の木目模様が入っているのが特徴です。自然な風合いが楽しめるので、ナチュラルで落ち着いた雰囲気のお部屋にぴったり。どんなインテリアとも相性がよく、幅広いテイストに合わせやすいことからとても人気のある樹種です。
さらに、オークは硬くて丈夫なので、傷がつきにくく長持ちするのも嬉しいポイント。デザイン性と実用性、どちらも叶えてくれる優秀な木材です。
もっと詳しく知りたい方は、こちらのブログでオーク無垢フローリングの魅力をたっぷりご紹介しています。ぜひチェックしてみてください⇩
オークフローリングが人気の理由のひとつは、なんといっても幅広いスタイルに合わせやすいことです！ナチュラル、ヴィンテージ、モダン…どんなテイストの空間にもすっとなじんでくれる万能さが魅力です。ここからは、そんなオーク無垢フローリングを使ったお部屋をスタイル別にご紹介していきます。
ナチュラルテイストとは、自然で柔らかく、温かみのある雰囲気のことです。木のぬくもりや優しい色合いを活かした、ほっと落ち着けるスタイルです。オーク無垢フローリングは、そんなナチュラルテイストにぴったり！
節が入っていて表情がありつつも、明るい色味なので空間をやさしくまとめてくれます。自然素材ならではのあたたかさや落ち着きが感じられて、居心地のいいお部屋づくりにぴったりのアイテムです◎
オーク無垢フローリングの魅力は、風合い豊かな質感と味わい深い木目。そのあたたかみのある表情は、ヴィンテージスタイルとも相性抜群です。アイアンや革素材、古びた家具などと組み合わせても、オークの持つやさしい雰囲気が空間をバランスよくまとめてくれます。
ヴィンテージスタイルでは比較的暗めの色味が使われることが多いですが、オークのフローリングを合わせれば、空間全体が重くなりすぎず、ほどよい明るさをキープできるのも嬉しいポイントです。
西海岸風（カリフォルニアスタイル）は、海やビーチをイメージさせるような、リラックス感たっぷりの自由なスタイル。カラフルで明るい色使いや、ラタンやリネンなど自然素材のアイテムがよく使われるのも特徴です。そんな開放的なテイストには、節のあるラフな雰囲気のオーク無垢フローリングがぴったり！
ナチュラルな質感が空間にぬくもりをプラスしながら、肩の力が抜けた、心地よい空間を演出してくれます。太陽の光が差し込む明るいお部屋にもよく映え、まさに西海岸風のライフスタイルにぴったりのフローリングです。
シンプルモダンは、直線的なデザインや無駄のないフォルム、洗練されたカラー選びが特徴のスタイルです。すっきりとした空間で、落ち着いた大人の雰囲気を演出したい方に人気です。そんなミニマルな空間に、オーク無垢フローリングをアクセントとして取り入れるのもおすすめ！自然な木目がやわらかさをプラスし、どこかホッとするような開放感のある空間に仕上がります。
色味も明るすぎず、暗すぎないちょうどいいトーンなので、モノトーンやグレージュなどのインテリアとも相性◎。シンプルだけどあたたかみのある空間づくりにぴったりです！
スカンジナビアの素朴で機能的なデザインと、日本の禅や侘び寂びを感じさせるようなシンプルでミニマルな美しさ。このふたつを融合させたのが「ジャパンディスタイル」です。
一見オークは洋風のイメージが強く、和のテイストとは合わないのでは？と思われがちですが、実はオークのナチュラルな風合いが、和の空間にもすっとなじんでくれるんです。
無駄のない洗練された雰囲気に、ほどよいあたたかみを加えてくれて、“和モダン”な印象に。畳とも自然に調和して、どこか落ち着きのある、心地よい空間をつくってくれます！
いかがでしたでしょうか？
オーク無垢フローリングは、幅広いテイストに合うフローリングです。また、仕上げの方法や幅の広さによっても触り心地やイメージが異なります。
まずは、サンプル請求からしてみてください！
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