noble edition 床暖房のご使用について

床暖房試験について

床暖房試験は電気式床暖房「株式会社アルシステム電気式エコ床暖房プリマヴェーラネオ（発熱温度40~50℃）」にて実施しました。
試験開始から1100ｈ継続して温度をかけ続けた際の変化量を計測しています。
床暖房試験結果がご必要な方は、ご連絡ください。
ブログ「電気式床暖房の熱耐久試験」はこちら

床暖房のご使用について

低温式床暖房にご使用ください。
床暖房ご使用の際は、フローリングの表面温度を27℃迄とてご使用ください。
温度設定を急激に上げることはフローリングに負荷を掛けるため、控えていただき徐々に上げていくようにしてください。
限度を超えての使用は、反り、割れなどの不具合が生じる恐れがございます。
床暖房と暖房器具の併用はできるだけお控えください。
ファンヒーターなどの温風を直接フローリングにあてないようにしてください。
ホットカーペット、コタツ等の暖房機器との同時使用はしないでください。
過乾燥を防ぐ為、湿度を40%~60%に保ってください。
カーペット、ラグ、布団等で長時間フローリングを覆わないでください。
ピアノなど極端に重いものは放熱の妨げになるようなものを置かないでください。熱がこもりひび割れや変色の原因になります。
床面の広い家具、ソファー、ベッドは脚があり、底面がフローリング表面から5cm以上離れているものにしてください。
床暖房が施工された部分の表面積を完全に覆ってしまうような場合は、その部分だけ温度が上がり、フローリングにダメージを与える原因となりますのでご注意ください。
長時間連続使用される場合は、低めの温度設定にて使用してください。
27℃にて設定していても、表面温度が27℃を超えてしまう場合がありますのでご注意ください。
床暖房ご使用時は、床材の収縮により目地の隙間が若干開く場合がございます。
木質系素材（表面は天然木）の為、施工後の変形はあります。
床暖房使用可能商品については、床暖房の保障をするものではありません。