木製サッシ大集合
e-KENZAI Tokyoショールームでは、無垢フローリングの素材でもある “木”を感じて頂けるイベント「FFEL WOOD」を毎月行なっています!
イベントは、セミナーやワークショップなど毎月様々な内容になっています。
今回は、こちらの3月に行われたイベントについてご紹介したいと思います!
「FEEL WOOD Vol.6」3月のイベントとは?
3月の「FEEL WOOD」のイベントは、株式会社日本の窓とデンマークのベルックス社の木製サッシの展示・説明を実施致しました!
e-KENZAIでは無垢フローリングとして自然の「木」を利用していますが、同じく「木」の良さについて木製サッシを通して感じて頂けるイベントになりました!
では今回イベントに参加して下さいました、2社について木製へのこだわりなどを含めてご紹介致します。
ベルックス
「自然光と新鮮空気と快適性を届ける」というビジョンとともに創業し、世界中で何百万の住まいにこれらベネフィットを提供している国際企業です。
今日、ベルックス最初のルーフウィンドウがデンマークの小学校に設置されてから75年以上が経ち、ビジョンは進化しましたが、その価値観は創業者Villum Kann Rasmussenが、初めて天窓のベネフィットを提唱した時と基本的に変わりありません。
日本ベルックス
981年に設立以来、40年以上にわたり、国内唯一の天窓(トップライト)専門メーカーとして蓄積された豊富な知識と経験を活かし、日本のすまいに光と風をお届けしてきました。
「ベルックス」の天窓についてさらに気になる方は、ぜひHPチェックして見て下さい!
(↑こちらからHP見て頂けます)
日本の窓
日本で使われているサッシの多くはアルミ製が多く、木製サッシはまだまだ普及率が低いです。しかし、アメリカやヨーロッパでは木製サッシの普及率は高く、アメリカでは断熱性などの理由からアルミサッシが禁止されている州もあります。
そんな、木製サッシを日本でも普及させようとと2017年に青森県十和田市に工場を設立。
青森県の国産の杉を使用し、木製サッシを製作しています。
日本の窓「木製サッシ」の良さとは?
①断熱・遮熱
一般的な住宅では、窓などの開口部をとおして、冷房の約70%、暖房の約60%の熱損失が生じると言われています。
断熱性能の高い木製サッシにすることで、冷暖房のエネルギー損失をかなり抑えられます。
また、アルミサッシより1200倍も熱を通しにくく木製サッシにするだけで暖かで快適な空間にしてくれます
②防音
木製サッシは、熱だけでなく音も通しにくいです。台風が来たかも分からないぐらいだとか!
③結露しにくい
窓のお悩みとして多いのが結露だと思います。断熱性の高い窓は、表面温度の変化が低いので結露が起きにくいです。
④木の良さ
やはり、木の良さが感じられるのが木製サッシの良さではないでしょうか。木製のサッシは、デザイン性も高く、無垢フローリングといったように木のインテリアとの相性も抜群です!
「日本の窓」の木製サッシさらに気になる方は、ぜひHPチェックして見て下さい!
(↑こちらからHP見て頂けます)
さらに、日本の窓×e-KENZAIの対談もYoutubeにてアップ予定です!
更に詳しく「木の良さ」なんて所から普段聞けないお話も沢山聞けるのでぜひご覧ください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
木製サッシを通して「木の良さ」伝わったでしょうか?
また、e-KENZAI Tokyoショールームではこのように様々に「木」を感じて頂けるイベントを毎月行なっています。
次回のイベントは、「無垢フローリングを学んで、作って、体験しよう!『ウッドボード制作』『無垢フローリング概論』『メンテナンス体験』の3つのセクションで構成!
この1時間半のワークショップに参加すれば、無垢フローリングの全てを理解できます。
詳細については、こちらのブログをチェックして下さい。
ぜひお気軽にご参加下さい!
イベント以外でも、e-KENZAI Tokyoショールーム何か「無垢フローリング気になる!」「お部屋のイメージにあったフローリングってどんなの?」など気軽にご来店下さい。
こちらからも簡単にご予約頂けます!
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