【New】四国すぎ　内壁・天井材(スリット)(無塗装）が登場！

2024-04-08

この度、国産ならではの贅沢な素材「四国すぎ」を用いた内壁・天井材(スリット)(無塗装)が新登場いたします！

優しい色合いがお部屋を上品に演出し、心地よい空間を作り出す「四国すぎ内壁・天井材(スリット)(無塗装）」。
今回は、その魅力に迫ります！

四国すぎとは？

杉は日本で最も多く植林されている国民的な樹種であり、北海道と沖縄を除くほぼ全国に分布しています。温暖多雨な気候に適しており、四国は降水量が比較的多く、気温も穏やかなため、良質な杉が育ちやすいです。

杉は地面から垂直にまっすぐ成長する特性があり、加工した際には直線的な木目美しく、日本では古くから建具に多く利用されてきました。さらに、加工がしやすいことから酒樽や造船の原料としても広く活用されています。

e-KENZAIでは、内壁・天井材だけでなく四国すぎの無垢フローリングも扱っています。こちらも合わせてチェックしてみてください！

四国すぎ・源平（無塗装）についてブログも読んでみてください↓↓↓

四国すぎ・源平(無塗装)【無垢フローリング】とは

杉は木材の中でも非常に高い調湿効果を持っています。

湿度が高いときには湿気を吸収し、乾燥しているときには湿気を放出します。そのため、室内の湿度を一定に保ち、過度な乾燥や湿気を防ぐことが出来るので、快適なお部屋作りには最適です！

杉は他の樹種に比べて空気層が多く、そのため適度な柔らかさが特徴です。

また杉は他の樹種に比べて、熱伝導率が低いという特性があります。（熱伝導率が低いと熱しやすく冷めにくい）
そのため、夏は心地よいひんやり、冬は暖かな触り心地を楽しめます！

杉の羽目板に5mmのスリット加工を施すことで、和風になりがちな杉もモダンな印象に！北欧風など洋風なテイストにもマッチし、より幅広いインテリアテイストに合わせて頂けます。

また、上記のような調湿効果もスリット加工によって表面積が増えたことでさらに高い効果が期待できます！

スリット加工が施された仕様は、よりデザイン性のある印象ですが、シンプルが好みという方には「四国すぎ　内壁・天井材(スリット)(無塗装）」がオススメです！
ぜひ、こちらもチェックしてみてください↓

杉は、アロマなどにも使用されるほど、香りの良さで知られていますが、この香りの正体は「フィトンチッド」と呼ばれる天然成分です。

さらに、フィトンチッドには香りだけでなく、緊張をやわらげたり癒しの効果があると言われており、杉を使った空間にはさまざまなメリットがあります。

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ほとんど節はありませんがたまにこの程度の大きさの節も入ります。

いかがでしたでしょうか？
四国すぎ内壁・天井材(スリット)(無塗装）、おしゃれで居心地の良い空間にしてくれること間違いなしです！

まずは、サンプル請求してその触り心地を体感してみてください！