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【FEEL WOOD Vol.6】木製サッシ大集合

2023-03-03

e-KENZAI Tokyoにて毎月開催する定例イベントを「FEEL WOOD」と命名し、「木を感じる」イベントを開催していきます

【FEEL WOOD Vol.6】木製サッシ大集合

3月の「FEEL WOOD」のイベントは、株式会社日本の窓とデンマークのベルックス社木製サッシの展示・説明を実施します!

もちろん無垢フローリングの展示も行なっています。ぜひこの機会に無垢フローリングと相性ピッタリの木製サッシをこの機会にじっくりご覧ください。

木製サッシとは?

そもそも木製サッシとはどんなものなのでしょうか?
サッシとは、いわゆる「窓部」のことです。
日本では、アルミサッシの利用率が高く、木製サッシはまだまだ少数派です。
しかし、木製サッシには多くのメリットがあります。

・見た目のデザイン
無垢フローリングと同じように木ならではの温かい雰囲気にしてくれます。木製のインテリアとの馴染みも良くテイストにこだわらず、インテリアコーディネートを楽しめます。
・断熱性
見た目だけでなく、断熱性も高いです。窓は、直接外気に触れる部分などでしっかり断熱することによりお部屋全体も温かくしてくれます。
・結露しない
結露は、カビやダニを発生させやすくします。結露は、冷たい物の表面により暖かい物が触れることにより起ります。木材のように冷えにくい素材を使用する事で結露は起こりにくくなります。

この様に沢山メリットがある木製サッシ。無垢フローリングと合わせて取り入れても、木の素材を生かした温かい空間が出来そうですね

日本の窓

日本の住宅建築の常識をくつがえす、木で「まっとうな窓」を作るというチャレンジ。
優れた窓を作るにはよい素材と設備。
そしてなによりそこで働く人の創造意欲が不可欠と、私たちは考えます。
八甲田山を望む緑豊かな環境の中。
十和田から日本の窓の新しい時代が始まります。

日本の木で窓を作り、日本の森と、森の文化を守っていく。
「日本の窓」
工場に使用した丸太、実は伐採時の原価は1本500円です。それを東京で買う加工賃や中間マージンで一気に35,000円に跳ね上がりってしまいます。一方、戦後の植林奨励で育った木は、いま伐採期を迎えているにもかかわらず、日本の木材自給率はわずか33.3%にすぎません。海外の木材方が安いから、木は山林に放置されたままになっているのです。このままだと森は生命連鎖の危機に陥ります。森の危機は人間の命にも深く関わってきます、これが日本に木にこだわりに続けるもうひとつの理由です。日本の木で窓をつくるのは私たちの使命であり、誇りでもあります。

日本の窓は、国産材木材を使いこの様に日本での製造にこだわっています!

 

ベルックス

ベルックスは「自然光と新鮮空気と快適性を届ける」というビジョンとともに創業し、世界中で何百万の住まいにこれらベネフィットを提供している国際企業です。
今日、ベルックス最初のルーフウィンドウがデンマークの小学校に設置されてから75年以上が経ち、ビジョンは進化しましたが、その価値観は創業者Villum Kann Rasmussenが、初めて天窓のベネフィットを提唱した時と基本的に変わりありません。

日本ベルックス
981年に設立以来、40年以上にわたり、国内唯一の天窓(トップライト)専門メーカーとして蓄積された豊富な知識と経験を活かし、日本のすまいに光と風をお届けしてきました

開催概要

展示期間

2023年3月1日(水)〜 プレ展示
2023年3月24日(金)〜25日(土)メーカーによる説明会

予約無しでご参加頂けます。
ぜひ、お気軽にご来店下さい!

場所

e-KENZAI Tokyo (株式会社カスコ)
〒150−0001 東京都渋谷区神宮前3−1−27 1F
TEL:03-5770-2151

外苑前駅 徒歩5分(東京メトロ 銀座線)
表参道駅 徒歩9分(東京メトロ 半蔵門線/銀座線/千代田線)

 

 


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